desk of dusk

It's not dawn.

2020-01-01から1年間の記事一覧

アマガミの聖地巡礼で銚子に行った③

9/21 3日目 きちんと朝起きる。いつもでは考えられないくらい、ちゃんと朝起きている。銚子に来てから、調子いいんですよ(銚子だけになーっ!ありがとうございました)。 起きて朝ごはん食べてホテルをCheck my soul、いいえ、Checkoutです。 ホテルに車を…

アマガミの聖地巡礼で銚子に行った②

9/20 2日目 ホテルの部屋で昨夜コンビニで買ったお酒を飲んでアマガミをプレイして脳みそから順番に床に溶け出していましたが、なんとか常識的な時間に起きて無事に復帰。 今日は回るぞ、と気分一新して車に乗り込みます。まずは市立銚子高校、と思ったので…

アマガミの聖地巡礼で銚子に行った①

前から行きたかったんですよね、銚子。それはともかく、コロナ禍での抑圧的な生活(でも仕事はいつもどおり、もしくはそれ以上ある)、耐えかねた仕事へのストレスとGotoキャンペーン、普段アイコンに使ってめちゃくちゃやってて申し訳ねえという気持ちとそ…

「紙魚はまだ死なない」を読んだ

「紙魚はまだ死なない」とはリフロー型電子書籍化不可能小説合同誌。本書のまえがきにもあるように、電子書籍はリフロー型と固定型のレイアウトがあるのだそう。固定型はそのまま、リフロー型は端末や環境に応じて文字サイズなどを変更することができるもの…

キャップレスの話

万年筆の話。そしてまた、パイロット製品の話。 今回はキャップレス木軸Fニブです。 特徴いっぱいです。万年筆ながらもキャップ式ではなく、ノック機構なんです。ボールペンみたいな。それでいて密閉性は確保されているし、書き味も損なわれていない。不思議…

カスタム槐の話

また、万年筆の話。そして、また、パイロットコーポレーション製品の話。気に入ったものの話をしているだけで、一切の利害関係はありません。ちなみに、高価格帯万年筆をあまりアマゾン等で買うのが好きではなく、アフターサービスや調整ができるお店から買…

シルバーンの話

また万年筆の話。そして、またパイロットコーポレーション製品の話。回し者ではございません。ちゃんと適切なお金を払って買っています。 さて、今回はパイロットコーポレーションのシルバーンという万年筆です。 これがまたいろいろとオトコノコのココロを…

カスタム743の話

手持ちの万年筆は現段階で数本ありますし、今回のものの前にも買ったものがありましたが、そこそこ値の張るものとしては最初に購入した万年筆の話です。 フリクションボール等で有名な日本の文房具メーカー、パイロットコーポレーションのカスタム743、Mニブ…

万年筆の話

趣味に関するものは歳を重ねて使えるお金が増えると、必然的にその対象も高額なものになりがちです。好きなもののひとつに文房具がありますが、私にとってこれもまた同様でした。 万年筆。それは良いもの。ただし現代においては実用性はもちろんあり、実用重…